[能町みね子]雑誌の人格 2冊目

f:id:tonarino-nekoushisan:20180109171234j:plain

能町さんのファンです。
「くぼみねヒャダ こじらせナイト」もずっと視聴していました。
このシリーズの「1冊目」も購入済みです。

能町さんの雑誌への愛が溢れています。ダダ漏れです。
ゆるい雰囲気のイラストと、分析。最&高です。

正直、この中で紹介されている雑誌をほとんど読んだことがありません。
気が付くと、定期的に購入している雑誌なんて1冊もない!!!

「まえがき」「あとがき」に書かれているように、最近の雑誌には元気がない。休刊、廃刊が続出している、と。
人々の趣味趣向が細分化され、流行や移り変わりも激しくなってくると、「みんなが一様に購入する雑誌」なんてなくなる。新しい試みの雑誌が創刊され、そして姿を消していく。

私が20代30代前半の頃に愛読していたファッション雑誌(毎月きっちり購入していた!)も、もうだいぶ前に廃刊となりました。それ以降、お気に入りの雑誌と巡り合えていません。

でもこの本に紹介されているいくつかの雑誌に興味がわいてきました。
散歩の達人
ダ・ヴィンチ
「& Premium」

きっと、若かった頃の私は興味を示さない雑誌ばかりです。歳を重ねてたからこそ読んでみたい。

ここに紹介されている雑誌の出版社の方たちが、本当に能町さんが分析した通りの読者を想定して創刊し、雑誌を作り続けているのかどうか、いつか答え合わせをしてみたい。そういう企画の対談があったら面白いのに!是非聞いてみたい。